B        粗塩をまぶして、ほんの少しだけ酢を加え、ラップをぴったりと貼り、重しをする。
C       
12日そのまま放置する。水が上がってくる。
D        きれいに形を整えながら、ざるにのせて、陰干しする。1昼夜くらいが目安。
E        粗塩をフライパンで軽く炒り、水気を少し飛ばして、半分くらい乾燥した桜の花にま
  ぶし、瓶に詰める。
  

@        採ってきた桜の花の柄をはさみで切り、長さを調整する。
A        水で洗う。(毛虫が出てくるのでしばらく水につけて出て
  くるのを待つ)

※今回のレシピは神奈川県立保健福祉大学栄養学科4年生の鈴木美和子さんからの
 提供です。

桜の塩漬け

桜は4月中旬に咲く、八重桜の開ききっていない蕾のものを使う